ケアマネジャーと社会資源マップを作成しました

ここにきて、朝晩はずいぶんと過ごしやすくなり、日に日に秋めいてまいりましたが、皆さん、如何お過ごしでしょうか。とりわけ、季節の変わり目は、体調を崩しがちですので、お互い、これからも、健康管理には、十分、意を用いていきたいもんだと思います。

さて、皆さんは「社会資源マップ」と言う言葉を聞かれたことがありますか?

ご承知のとおり、社会資源は、一般的に大きく2つに分けられております。                        介護保険サービス等の「フォーマルな社会資源」と、ボランティア等の「インフォーマルな社会資源」であります。            その中で、今回、高齢者に関する「インフォーマルな社会資源」(商品の配達をしてくれる店、移動販売店、自費ヘルパー、便利屋、往診してくれる病院、通院バス等)を東長崎地域の地図上に落とし込む作業をケアマネジャーと一緒に行いました。

今後とも、継続して、高齢者の皆様のニーズに合わせた情報を整理することで、より精度の高い、実用性に富んだ「社会資源マップ」作りへとつなげていきたいと思います。

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