12月は平成27年の締めくくりの月です。

ついては、年頭に、東長崎地域包括支援センターの職員全員で掲げた事業目標と自分自身に誓った事柄も含め、まだ終わっていませんが、今年一年を改めて振り返ってみたいと思います。

この中で、

11月19日には居宅連絡会を開催し、法テラス長崎法律事務所の伊藤 岳弁護士を講師に迎え「パワーハラスメントについて」の講話をして頂きました。

『パワーハラスメントは、全ての職場において起こりうるもので、被害者を傷つけるのみならず、職場の環境を悪化させ、仕事の能率を後退させる要因にもなるもの。又、パワーハラスメントは個人の問題だが、事業所全体の問題として捉え、最終的には法律上も、事業所が責任を持たなければいけない』との事だったので、お互いを尊重し明るい職場環境を作ることが大事であると痛感しました。

そこで、

“ 笑う門には、健康がやってくる ”

☆笑いは「こころ」と「からだ」の緊張をほぐし英気を養う。

☆笑いは「免疫力」・「事前治癒力」を高めガンや病気を予防する。

☆笑いは痛みを和らげる特効薬になる。

作り笑いや、愛想笑いでも効果は同じようです。日々心から笑って過ごせるようにしたいものですね。

ことわざに『笑う門には福きたる』とありますが、健康も笑いとともにやってきます。来年も大いに笑って快適な職場を作ってゆきたいもんだと思います。

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