本日は、地域の老人クラブの定例会へ出向き、40分程度の講話をさせていただきました。
老人クラブ会員の皆様からの要望で、以下の内容をお話しました☆ *地域包括支援センターの役割について
*相談の件数や内容について ~事例をもとに~
*熱中症について
東長崎地区の高齢者の総合相談窓口として、毎月300件程度の相談を受けています。内容はさまざまですが、介護保険の認定申請や介護・福祉サービスについての問い合わせが多い傾向にあります。
また、救急搬送が必要な事例や認知症の進行により判断能力が低下し消費者被害にあう事例もあり、専門機関と相談・協力しながら対応する事例も少なくありません。
職員各々で、経験をもとに知識・技術のスキルアップを目指し、日々励んでおります
o(^-^)o
熱中症については参加者の方からの質問もあり、興味を持って聞いていただけたようでした。
今回のように、老人クラブ・自治会・婦人部などでの講話も無料で、ご希望の内容に応じて承っております。お気軽にご相談ください♪♪