徘徊高齢者への声のかけ方・通報の仕方講座を開催!!

毎日厳しい暑さが続いておりますが、皆様、如何お過ごしでしょうか。

さて、私たち東長崎地域包括支援センターにおきましては、6月23日に船石町で、又、7月21日には中里町で、「徘徊高齢者への声のかけ方・通報の仕方講座」を開催いたしました。

ご承知のとおり、『徘徊』とは、認知症等により自分のいる場所や目的地が分からなくなり、道に迷ったりすることで、転倒・交通事故・行方不明など、生命に関わる危険性が高く、とりわけ地域での見守りが必要となります。

そこで、地域住民の方を対象に、身近なところで、『徘徊』について学んでいただけるよう、この講座を立ち上げました!

そして、この中では、寸劇等を取り入れるなど、実践的に学ぶことができるよう、内容を工夫しており、受講者の方々からは、「体験型の勉強でわかりやすかった!」「もっと若い世代にも学んでもらいたい!」との声もいただいています。

 

つきましては、お声を掛けていただければ、地域の会合等に職員が出向いて当講座(無料)を開催させていただきますので、皆様も、是非、お気軽に本地域包括支援センターまでお問い合わせくださいますようご案内申し上げます。

 

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