月別アーカイブ: 6月 2017

H29.5 研修会

5月の定例研修会を開催しました。今回は「感染症及び食中毒予防について」をテーマに実施しました。 ご承知のとおり、これから梅雨を控え、食中毒には特に注意しなければならない時節を迎えることとなります。とりわけ、ご高齢者は抵抗力が弱っているので、感染症や食中毒等に感染すると重篤になる危険性があります。そこで、予防の3原則「つけない」「増やさない」「やっつける」を基本に、手指や調理器具の清潔を保ち、食品の取り扱いにも十分に注意しながら、利用者に安心できる食事を提供していきたいと思います。 次回は 6/30 「認知症について」です。 担当 熊谷・川下

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H29年度 研修会 スタート!!

29年度の研修会がスタートいたしました。 今年度も、サービスの質の向上を目指し、お互いに切磋琢磨しながら頑張っていきたいと思います。 因みに、4月の定例研修会は、古賀地区センターをお借りして調理実習をおこないました。そして、この中では、限られた食材・調味料を使い、1汁2菜ほどを目安に各班でメニューも考えながら調理をおこないました。 実際に日頃より、私たちは、利用者宅を訪問し、家にある食材を基に、限られた時間内で調理をしなければならないという事が多くあります。そのような背景もあり、各班、それぞれに工夫して手早く調理する姿を目の当たりにし、一種の感動すら覚えました。そして、完成したあとは、みんなで美味しく頂きました。 これからも、利用者の生活状況・健康状態なども考慮しながら、心のこもった調理支援に努めていきたいと思います。 次回は 5/31 「感染症及び食中毒予防について」です。 担当 松葉・山瀧

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H29.3月 研修会

3月の定例研修会を開催しました。今回は「事故・ヒヤリハット事例検討」をテーマに取り組みました。 この1年間 当事業所に提出された「事故報告書」「ヒヤリハット報告書」「物品破損届出書」を基に事例を紹介し、今後、同じような事案が発生しないよう、その原因を分析の上、その場での対応やその後の対策が適切であったかを、皆で、改めて再確認いたしました。 また、併せて、平成29年4月より実施される「日常生活支援総合事業」についての説明も行いました。 いずれにしても、今回が28年度最後の研修会となりましたが、29年度も専門知識の習得や技能向上に向け、研修テーマや内容を厳選し、実効性のある研修会を実施していきたいと思います。 次回は4/27・28 「調理実習」です。 担当 山瀧・川下

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H29.2 研修会

2月の定例研修会を開催しました。今回は、和仁会病院理学療法士のスタッフの皆さんにご協力いただき、シリーズで開催している研修の3回目として、「認知症の方に対する身体介護」をテーマに、実技を交えながら講義していただきました。 そして、この中で、認知症でも特に身体症状に出やすい、レヴィ小体型認知症の特徴を知り、基本動作の介助方法などを互いにモデルになって、実際に介助しながら学びました。 考えてみますと、最近は、実際の業務ではなかなか身体介護をする機会は少ないですが、これから地域包括ケアがより浸透していけば、在宅でも身体介護の需要が増えて来ることが見込まれます。そこで、いつでも自信を持って対応することができるよう、今後とも介護技術の向上に努めていきたいと、気持ちを新たにさせられた研修会となりました。 次回は 3/31 「事故・ヒヤリハット事例検討 1年間の反省と自己評価」です。 担当 山瀧・川下

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H29.1月 研修会

1月の定例研修会を開催しました。今回は「接遇マナー」をテーマに実施しました。 このような中、私たちは日頃より、利用者の自尊心を傷つけることがないよう、身だしなみや挨拶は素より、日常的な言葉使いに至るまで、様々なことに意を用いながらサービスの提供に心掛けているところであります。 そこで、今回の研修においては、グループワークとして、「こんなとき、あなただったらどうしますか?」という設問の下、フリートーキング方式で議論を深め、基本的な対応方法の大切さを、其々の立場で、改めて再確認した次第であります。 ついては、今回の研修の成果を、明日からの業務にしっかり活かしていきたいと思っております。 次回は 2/28 「介護に活かすリハビリテーションテクニックⅢ」 ~認知症の方に対する身体介護~ です。 担当 山瀧・川下

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H28.12 研修会

  12月の定例研修会を開催しました。今回は「こころの健康」というテーマで長崎市地域保険課 保健師 濱出 様にご講演をいただきました。 このような中、これを機に改めて振り返ってみますと、日頃より、私たちヘルパーは対人援助という仕事柄、他の職種に比べ、ストレスを感じる機会が多いように思われます。そして、コップの水があふれるように、ストレスが許容量を超えると体に何らかの影響が生じてきます。その時、どのようにストレスを解消するか、また、ストレスを抱えている利用者等に対して、どのような態度で接し、何と声掛けをしていったら良いかをこの講義を通して学びました。併せて、この中で、それぞれが自らで、「ストレスチェック」を行い、各自のストレス度を把握することも出来ました。 いずれにしても、自分なりのストレス解消方を見つけ、ストレスといかに上手に付き合いながら生活していくかが、肝要であると改めて認識させられた研修会となりました。 そして、研修会終了後には、毎年恒例の「永年勤続者の表彰」と「茶話会」を実施しました。因みに、今回の表彰者は永年勤続5年の2名のみでしたが、これからも皆さん、カラダにだけは十分気をつけて頑張っていただきたいと思います。 次回は 1/31 「接遇マナーについて」です。 担当 松葉・川内  

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H28.11 研修会

11月の定例研修会を開催しました。今回は、「職業倫理と法令遵守について」をテーマに実施しました。この中で、訪問介護員として、プロ意識をもって業務に当たる際の基本的な姿勢について再確認をいたしました。そして、支援を必要としている高齢者の方々が住み慣れた地域の中で、いつまでも自立して生活することができるよう、心のこもったサービスの適時・適切な提供に引き続き精進して参りたいと、皆、決意を新たにしたところであります。 次回は 12/26 「こころの健康」についてです。 担当 松葉・熊谷  

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H28.10 研修会

10月の定例研修会を開催しました。今回は、和仁会病院理学療法士のスタッフの皆さんにご協力いただき、シリーズで開催している研修の2回目として、「認知症に気づくポイント」と題して講義をしていただきました。この中で、主な認知症の特徴や治療法、又、症状に気づくポイントや対応方法などを分かりやすく説明していただきました。 そして、広く知られているように、認知症にはいろんな種類・特徴があり、根本的な治療は難しいですが、進行を遅らせたり周辺症状を改善することは可能といわれております。そこで、一刻も早く変化に気づき、専門医への受診を促がすことが出来るよう、日頃より、強い関心を持って利用者と接することが重要であると、改めて痛感させられた次第であります。 次回は 、11/30「職業倫理と法令遵守について」です。 担当 川内・川下

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